• 継承されるモバイル・テクノロジーの産声。

    「Smart Krei」は、この「Mobile Krei」をベースに、Zend Frameworkで開発され、スマートフォンサイト構築に特化し、HTML5・CSS3準拠のWebページを構築するスマートフォンサイトCMSとして、2012年2月にリリースされました。

    「Mobile Krei」で数多くの公式サイトを手がけたとはいえ、培ったモバイル・テクノロジーを生かしながら、時代のトレンドに即した製品にするため「Smart Krei」の開発は始まりました。

  • 最大の「売り」の実現を追求。

    フィーチャーフォンはFLASHやJavaScriptが動かない、複雑なCSSが利用できないなど、非常にシンプルな作りに対し、スマートフォンはパソコンと変わらない高度な端末。さらにiPadに代表されるタッチインターフェイスの動きのあるユーザーインターフェイスに対応する必要性がありました。

    スマートフォン向けのWebページは、HTML5、CSS3、JavaScriptを駆使したサイトで表現する事が出来、「Smart Krei」を利用するユーザーが、開発言語を意識せず、ページデザインの体裁を整えるだけで、Webページとして自動出力できる事を実現させなければなりません。「Smart Krei」を利用するユーザーは技術者ではない為、編集画面はPowerPointのような操作性とUIが求められ、さらにデザイン通りのWebページに仕上がるように、HTML5、CSS3、JavaScriptを組み合わせた動的ページロジックの自動生成処理が、この製品の最大の「売り」であり、開発の大きな課題でした。

    その為、編集したデザインから生成されるスマートフォンWebページを、多種多様なメーカーから発売されている機種で都度確認しつつ、HTML5とJavaScriptの動的描画処理の調整を続け、品質を高める事に多くの検証作業工数を費やしました。

  • ユーザーニーズ、ビジネスニーズ、そしてスピード。

    マーケットのトレンドに即した製品であるため、当然ながら競合製品も多い市場。他社の製品に市場で勝っていく為には、スマートフォンWebページの自動生成だけでは不足であり、多くの付加価値を搭載し差別化を行う必要性がありました。

    100パターン以上のスマートフォン独自のユーザーインターフェイスパターンを梱包する事で、ユーザーは編集画面でデザインをゼロから整える事なく、用意されているデザインパターンでスマートフォンWebページを公開できる機能の搭載。そして、ユーザーの利用シーンを広げる表現力豊かなページの実現を可能にするため、Twitter・FaceBook・Google+・Youtubeといったソーシャルメディアとの連携。

    スマートフォンのみではなく、マーケットに溢れるユーザーニーズ、ビジネスニーズを敏感に捉えるアイデア、競合他社に負けない技術力と開発スピードすらも必要とされていました。

  • スマートフォン・テクノロジーを牽引。

    2012年2月の販売開始と合わせ、メディア各社へのリリース、製品ホームページの公開、製品フライヤーの作成・印刷、製品ノベルティの作成、営業デモ用のスマートフォンWebページ作成なども、開発と同時に完了させ、製・販一体となり、新製品リリースを迎える事ができました。

    そして、リリース以来、スピードを求められるモバイル市場で、継続的に製品の優位性を保ち続ける為、他社より高い改良頻度・市場性を目指し、1ヶ月に2度のリビジョンアップ・バージョンアップを行っています。

    「Mobile Krei」では着メロや着うた、動画コンテンツ、eコマースや課金制の高付加価値サイトの構築を主として販売してきましたが、事業の拡大を望むのには、ターゲット市場を拡大する必要があります。「Smart Krei」は、企業サイト・商用サイトもターゲット市場として成り立ち、今後、スマートフォン・テクノロジー分野の牽引製品としてシェアを拡大していく使命を帯びています。

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