テンダグループは従業員が自然と創ってきた企業でありこれから入ってくる人が創っていく企業

代表取締役社長 小林謙

コミュニケーションがコラボレーションを生む

私は、起業する前の20代・30代の頃に会社勤めを経験しています。大手の国内コンピュータメーカーの 営業マンとして、金融機関等のお客様に、高額なハードウェアを販売していた時期もありましたし、 外資系メーカーでコンサルティング色の強い提案型の営業マンも担当しました。 実際の仕事を通して、単に「モノを売る」というスタンスではなく、お客様の経営課題をしっかりと捉えた 上で、ソリューションを導き出すことの大切さを、身を以て知ることができました。 独立志向はほとんど抱いていなかったのですが、 ある時期から「自分の発想をもっと自由に、もっと存分に活かしたい」という思いが強まってきました。 私は、自分にできる仕事とできない仕事があることを自覚していたので、まず人材を集めることから始めようと考えました。その器づくりが、今のテンダのスタートです。決め事は何も設けませんでした。 人と人が出会えば、そこに新しい可能性が拓かれる。「コミュニケーションがコラボレーションを生む」と 考えていたからです。別の言い方をすれば、テンダグループは従業員が自然と創ってきた企業であり、 これから入ってくる人が創っていく企業なのです。

まず、はじめにtenderness(やさしさ)を

「想いを馳せる」、これが仕事の中では大切ではないでしょうか。 技術的なスキルの高さも必要ですが、 「May I help you?」の精神があってこそ、お客様との真のパートナーシップが築けるものだと思います。 テンダの社名の由来もtendernessであり、人に対する気配りや誠意の大切さがそこには込められています。加えて、社会貢献という意識も重要です。労働とは一番身近にある社会貢献の手段であり、とても神聖なものであると私は感じています。ただ営利のために働く、ただ出世のために働く、それでは寂し過ぎるでしょう。世の中に役に立つという気持ちを少し持つだけで、仕事の喜びが倍増し、やり甲斐もまた違ってきます。 これから入社される方も含めて、社員全員でこうした思いを共有できたら理想ですね。

従業員満足度向上こそ、すべてのベース

私の仕事は、人材を大切にすることだと考えています。従業員の満足度が上がらなければ、顧客満足度など高まるはずがありません。ここで働く社員一人ひとりが、テンダグループという企業に愛着を抱けるよう土壌づくりをすること。それが経営者の役割ではないでしょうか。 教育は重要な要素のひとつです。スキルが上がれば、質の高い仕事に携わることができ、お客様との信頼関係も築ける。資格を取得できれば、レベルの高い仕事に出会うチャンスが増える。仕事は人を育てますから、 良質な仕事を呼び寄せるための教育について、とても重要視しています。正当な評価も、社風としてあります。年齢を問わず、力を発揮できればステップアップが望めます。プロジェクトの一つの歯車という意識ではなく、皆が主役という気持ちを持ちながら働ける職場と言えるでしょう。 クオリティに対する責任感やこだわりの強いスタッフが集まっていますから、向上心を持った人には最高の環境でもあるはずです。 あなたの哲学をぜひ私に聞かせてください。あなたのアイデアをぜひテンダグループで実践してください。共に汗をかき、共に笑う仲間が増えることを心から願っています。

株式会社テンダホールディングス 代表取締役

小林謙